ABOUT US

当院について

私たちは国内およびアジア圏における「マウスピース矯正のプロフェッショナルチーム」です。


マウスピース矯正は、患者様にとって手軽なイメージが先行する一方で、実際には検査・診断・データ解析・マウスピース設計・画像処理・海外とのデータのやり取り・実際の治療と進捗管理まで、従来の矯正治療と比較しても多くのステップが発生します。

膨大なデータ量に対して高い治療クオリティを保つためには、専門的な医療チームの構築が必要不可欠となります。

また、マウスピース矯正(インビザライン)は主に欧米の方の骨格を前提として開発された治療方法であり、AIの治療シミュレーションも欧米の骨格向けに学習がなされています。

ゆえに日本人の骨格には適さない動きをとることがあり、私たち日本人が最適な治療結果を得るためには、日本人の骨格に最適化した治療計画を立てる技術・知識が求められます。(アジア圏の方の矯正治療は、欧米の方に比べ難易度が高いとされています)

このようにマウスピース矯正においては、従来の矯正治療についての専門知識に加え、マウスピースの特性も熟知したうえで治療を行う必要があります。

私たちエムアンドアソシエイツグループが、どのようにマウスピース矯正に向き合ってきたか。そして、高い治療クオリティを維持し、さらなる発展のためにどんなことを行っているか、その一部をご紹介いたします。

国内で唯一の医療体制へ。
「矯正医(日本矯正学会指導医・認定医)」によるマウスピース矯正特化型クリニック。

私たちは歯列矯正専門のクリニックグループです。代表の増岡(日本矯正学会指導医)を筆頭に、日本矯正学会認定医が多数在籍しています。

指導医・認定医は歯科医師の中でもごく一部の限られた資格であり、さらに矯正学会指導医・認定医かつ、マウスピース矯正のみを専門にしている矯正医は非常に限られています

全国でもマウスピース矯正を扱うクリニックはたくさんありますが、

・矯正医(矯正指導医・認定医)による矯正治療
・マウスピース矯正のみを行う専門クリニック
・豊富な治療実績(7,500件突破)


という全てのキャリアを併せもつのは、国内で当グループにしかない特徴です。



矯正指導医・認定医が多数在籍


インビザライン日本代表に選出。
インビザライン社・公式の活動実績多数。


私たちはマウスピース矯正(インビザライン)が日本に登場するより前、その黎明期(2006年頃)からこの治療方法に取り組んで参りました。

マウスピース矯正の国内のパイオニアとして、インビザライン社より依頼を受け、日本そしてアジア圏のマウスピース矯正の発展に尽力してまいりました。

<活動歴(一部)>
・インビザライン公認「APACアドバイザリーボードメンバー」初期日本代表メンバー就任(増岡Dr:日本代表2名のうち1名に選出)

・インビザライン公認「クリニカルスピーカー(現ファカルティ)」メンバー就任(増岡Dr:当時日本で12名のみ)

・インビザラインサミット、グローバルアワード(世界規模のアワード)へ登壇・治療結果に対する賞の獲得


インビザライン公式インストラクター活動

香港講演


シンガポール講演

韓国講演(2025最新)


グローバルギャラリー受賞(一例)

グローバルギャラリー受賞(一例)


ヨーロッパアライナー学会認定医が2名在籍


当グループにはヨーロッパアライナー学会(EAS)認定医が2名在籍しています。アライナー矯正(=マウスピース矯正)先進国であるヨーロッパにおいて、技能審査や症例発表等の試験を通過したドクターに与えられる認定です。

現在日本で5人のみが取得しており、うち2名が当グループのドクターです。


渡部院長(名古屋)、南舘院長(福岡)が認定取得

日本国内の開業医(矯正医・歯科医)への技術支援指導

日本国内のマウスピース矯正の治療レベルの向上を図るため、開業医(矯正歯科、一般歯科)様向けの指導・支援活動を行っております。

マウスピース矯正は正しく理解すれば患者様にとってメリットの多い素晴らしい治療方法です。だからこそ私たちは、この素晴らしい治療方法が日本で「正しく広まって欲しい」と考えています。

私たちのこれまでの治療技術を日本のより多くの患者様に伝えるために2021年より活動をスタートし、ドクター向け教育講座は2025年で第六期を迎えております。


矯正医・歯科医様向けセミナー開講


名古屋院院長・渡部ドクター

札幌院院長・戸苅ドクター


福岡院院長・南舘ドクター

代表増岡ドクターによる講演


海外での活動


マウスピース矯正治療は欧米発祥の治療方法であり、最新の技術や知見を得るためには海外との交流が不可欠です。

マウスピース矯正先進国である欧米諸国との共同研究および講演活動を通して、より日本人に適したマウスピース矯正治療を追求しています。

米国ワシントン大学との共同研究


ワシントン大学(シアトル州)との共同研究


現在米国ワシントン大学とデータベースを連携し、日本をはじめとしたアジア圏におけるマウスピース矯正治療技術向上のための共同研究を行っています。

ヨーロッパアライナー学会の認定医取得支援活動



EAS(ヨーロッパアライナー学会)の認定医の取得を目指す、若きドクターに向けて認定資格取得をサポートする教育活動を行っています。


私たちは「客観的な評価」を大切にしています


こうしたすべての活動は、私達の技術力が常に先進的で、学術的にアジア規模・世界規模で評価される治療技術があることの客観的な証明となります。

エムアンドアソシエイツグループが複雑な歯ならびの矯正や、過去に受けた矯正治療の再治療(やり直し)まで自信を持って対応している背景には、こういった根拠と裏付けがあります

私たちの約20年に渡る知識と技術であなたのご要望にお応えします。マウスピース矯正についてお考えの方は、ぜひ私たちエムアンドアソシエイツグループにご相談ください。