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MA矯正歯科ドクターブログ

【監修:歯科医師 / 矯正指導医 増岡尚哉】


オーソパルスが販売再開されました。
2020年3月末から販売が再開されていましたが、世界的なコロナ禍の影響で発送が少々遅れていました。
現在は問題なく日本に届くようになっていますので、ご興味のある方はお申し出下さい。

フォトバイオモジュレーションにより、加速矯正を行えるオーソパルス(オルソパルス)が販売停止になりました。

販売元のバイオラックスリサーチ社からの連絡によると、新製品開発に注力するために、オーソパルスの新規の販売は中止(北米を除く)するそうです。

オーソパルスのサポートは使用開始から1年間は継続する方針のようですので、現在使用されている方はご安心ください。

サポートは機器の故障についてのですので、期間終了後も問題なく使用できます。

ただ、期限を過ぎますと代替品を日本に発送してくれなくなりますので、現在ご使用のオーソパルスをこれまで以上に丁寧に扱っていただいた方が良いと思います。

バイオラックスリサーチ社は、2021年までには次世代オーソパルスを日本でも販売したいとアナウンスしています。



MA矯正歯科では、オーソパルスと同等の性能を持った製品を導入する予定です。

PBM Healing社(旧Biolite)が扱っている製品が、オーソパルスとほぼ同等の性能を持っています。

輸入の手続を進めていますので、時期がはっきりとわかりましたらお知らせいたします。

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オーソパルスの取り扱いはありますか?(よくある質問)





【矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について】

① 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがありますが、一般的には数日間~1、2 週間で慣れてきます。
② 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
③ 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
④ 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらに、かかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。
また、歯が動くと隠れていたむし歯があることが判明することもあります。
⑤ 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
⑥ ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
⑦ ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
⑧ 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
⑨ 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの症状が生じることがあります。
⑩ 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
⑪ 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行う可能性があります。
⑫ 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
⑬ 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
⑭ 動的治療が終了し装置が外れた後に現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
⑮ 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや、咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
⑯ あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
⑰ 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
⑱ 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。