RESULTS

症例と治療例

治療前


治療後



初診時年齢 7歳4ヶ月
主訴 前歯の隙間が気になる
診断
正中線の不一致と叢生を伴う過蓋咬合
抜歯の有無 非抜歯
治療内容 マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン完成物薬機法外)を使用して主訴である前歯の隙間を閉じると同時に永久歯の生える場所を確保すると同時に、前歯のかみ合わせが深い過蓋咬合についても前歯の重なりがなくなるように改善しました。
治療期間 9カ月 通院回数8回
リスク 矯正歯科装置を付けた後しばらくは違和感、不快感、痛みなどが生じることがあります。
治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。
歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
費用 40万円

少しでも当院の矯正治療に興味のございます方は、初診カウンセリング​からお申込みください。

初診カウンセリング


マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)


  • エムアンドアソシエイツ矯正歯科(以下、当院)が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)は、日本国の薬機法上の医療機器および歯科技工士法上の矯正装置、日本国歯科技工士法上の矯正装置に該当しません。薬機法の対象外であるため、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。
  • 当院で使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)以外に、日本で承認を得ている医療機器・矯正装置は存在します。
  • 当院で使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)は、担当歯科医師の全責任において使用されるものです。

より詳しいご説明はコチラから

マウスピース型カスタムメイド矯正装置とは?


■「マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名 インビザライン 完成物薬機法対象外)」を使用した治療リスク・副作用

■薬機法において承認されていない医療機器「マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名 インビザライン 完成物薬機法対象外)」について

当院でご提供している「マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名 インビザライン 完成物薬機法対象外)」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されてい ない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

■舌側矯正にともなう一般的なリスク・副作用


■部分矯正にともなう一般的なリスク・副作用


  • 機能性や審美性を重視するため公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。

  • 前歯6本だけを治す方法なので、噛み合わせは改善できません。噛み合わせの改善を希望される方は、全顎の矯正治療が必要となります。

  • 症状によっては、でこぼこの前歯がきれいに並ぶスペースを確保するため、歯と歯の間を削る必要があります。しかし、エナメル質(歯の表面)を0.3~0.8mmほど削る程度なので、歯への支障はほとんどありません。

  • 前歯だけの治療となり動きが限られているので、症状によっては希望どおりに仕上がらないことがあります。