部分矯正01(28歳:治療期間10ヶ月)
治療前
治療後
- 初診時年齢:28歳8ヶ月
- 主訴:前歯のガタガタ
- 診断:前歯部交叉咬合を伴う叢生
- 治療内容:マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)使用して主訴である前歯の交叉咬合改善しつつ、下あご前歯のガタガタも改善しました。
- 治療期間:10ヶ月
- リスク:矯正治療による歯の移動に伴う痛み、歯根吸収、虫歯
- 費用:40万円
少しでも当院の矯正治療に興味のございます方は、初診カウンセリングからお申込みください。
■部分矯正にともなう一般的なリスク・副作用
・機能性や審美性を重視するため公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・前歯6本だけを治す方法なので、噛み合わせは改善できません。噛み合わせの改善を希望される方は、全顎の矯正治療が必要となります。
・症状によっては、でこぼこの前歯がきれいに並ぶスペースを確保するため、歯と歯の間を削る必要があります。しかし、エナメル質(歯の表面)を0.3~0.8mmほど削る程度なので、歯への支障はほとんどありません。
・前歯だけの治療となり動きが限られているので、症状によっては希望どおりに仕上がらないことがあります。