LP

スマホ診療/遠隔診察 お手持ちのスマホ、タブレット、パソコンでご自宅からオンライン矯正相談

初めまして、エムアンドアソシエイツ矯正⻭科 代表の増岡尚哉です。


治療を始める前に
あなたにお伝えしたいことがあります

私は、全国に展開する矯正専門クリニック『エムアンドアソシエイツグループ』代表⻭科医師として「マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)」による矯正治療を行なっています。

この矯正治療が日本に登場したのは、2006年頃のこと。私はその当時から「マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)」による治療に携わり、以来18年以上にわたりこの治療方法を追求し続けてきました。

「マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)」は手軽なイメージがありますが、矯正治療自体が簡単になったわけではなく、専門的な知識が必要なことは今も昔も変わりはありません。

東京日本橋エムアンドアソシエイツ矯正歯科 院長 増岡尚哉

※「マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)」の表記について
当院では、2018年6月に厚生労働省から施行された「医療広告ガイドライン」に準拠した最新の正式名称、表記方法「マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)」と記載しております。
わかりにくい表現ではございますが、ご了承ください。


「マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)」による矯正治療の
光と影

マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)が日本国内で爆発的に普及し始めたのは、ここ2~3年のこと。

ここ数年で矯正治療の主流になり始めた「マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)」による矯正治療ですが、実は歴史は⻑く、日本では2006年には登場していました。

それは矯正医の私にとって、治療の概念を大きく変えるものでした。

あなたもご存知の通り、この治療方法の特徴は

  • 治療期間中でも透明で目立ちにくい
  • 装置を外して食事ができる
  • お手入れがご自宅でできる
  • 唇や口の中の粘膜などを傷つけにくい
  • 治療期間中に、虫⻭や⻭周病になりにくい

などの特徴が挙げられます。 実際に、私の娘達もこの装置を使っていますが、親の立場からしてもストレスのない治療方法だと実感しています。

しかしなぜ今、これほどまでにこの治療方法が普及し続けているのでしょうか?


「マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)」による矯正治療の
知られざるメリット

あなたにとってメリットのある「マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)」による矯正治療ですが、⻭科医院側にもメリットがあります。

この治療方法では、これまで高度な矯正の専門知識が必要であった治療計画を、アラインテクノロジー社が提供するシミュレーションソフトが立ててくれます。



しかし、このような技術革新にともなって、”矯正治療のための専門的な知識がなくとも「コンピュータにお任せ」できてしまうのでは”という発想も同時に生まれ始めていました。

これが、⻭科医院側にとっての最大のメリットとなりました。


矯正歯科治療を専門に行う歯科医師の
知識力

この治療方法では患者様のお口のデータを工場に送ることで、治療計画を自動的に設計・作成することができます。

まさに現代の医学の進歩とIT技術の進化がなせる技といえます。

しかし、当然のことながら、人の体はそんなに単純なものではありません。得られるメリットが大きい反面、正しく理解しないと結果を得ることができない、いわば「諸刃の剣」のようなものなのです。

なぜなら矯正治療の専門知識を得るには、⻭学部で6年間勉強したのち、大学院へ進み5年程度勉強する必要があります。矯正治療はそれほど専門性の高い分野なのです。


急激に普及し続ける「マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)」による矯正治療の
落とし穴

先ほど述べた⻭科医院側にとってメリットであるはずの「治療計画(シミュレーション)」 には、大きな落とし穴があります。

コスタリカにある「マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(製品名インビザライン 完成物薬機法対象外)」の工場は、過去の膨大なデータを元に患者さんの特徴を分析し、「このようなお口の中の条件の人は、過去のデータから推測するとこのように⻭が移動する」という一定のパターンの中から装置を設計しています。

ただし、この設計はあくまでも過去の症例から生み出したパターン。
目の前のあなたに合わせたカスタマイズはしていません。

最初のうちは工場側で立てた治療計画に沿って治療は進んで行きますが、当初に設計した治療 計画通りにいかないケースも出てきます。

その時に微調整を繰り返し、その都度カスタマイズして軌道修正し、正しいゴールへ導く必要があるのです。この「軌道修正」をいかに行うかが、最終的な仕上がりに大きな差を生む分かれ道となります。


⻭科医師でないと分かりにくいところですが、ここには大きな違いがあります。
矯正治療は、軌道から外れたら加速度的にゴールから離れていきます。だからこそ、目の前にいるあなたに合わせた細かい軌道修正が必須です。


マウスピース型矯正装置による矯正治療で起こりえる主なトラブルは、

  • ⻭並びが治らない
  • 治療期間が延びる
  • 奥⻭が噛まない
  • ⻭茎が下がってしまう

これらは、治療計画(クリンチェック)と実際の口腔内での歯の移動の違いから起こってしまうものですが、そうなってしまう前に適切な軌道修正を行う必要があります。


POINT 1
患者様ごとにカスタマイズされた治療計画

マウスピース型矯正装置による矯正治療を行なっている⻭科医院は、全国で約5,000医院。

私たちは、この治療方法が日本に登場した黎明期(18年以上前)からこの治療法を追求し続けてまいりました。

東京日本橋エムアンドアソシエイツ矯正歯科では、全ての症例に対して担当医が責任をもって治療計画を立てています。矯正治療を専門に行なう歯科医師としての経験を元に、あなただけの「カスタマイズ」した治療計画をご提案させていただきます。
また、再矯正をお考えの方もぜひ一度ご相談ください。

当院の治療計画について詳細はこちら

POINT 2
少ない来院回数

矯正治療は、概ね2〜3年をかけて行っていきます。

⻑期的な治療になるので、できるだけ体の負担も通院の負担も減らしたいと思っています。そのためにも無駄のない、より正確な治療を徹底しています。

あなたの貴重な時間を、私は無駄にはしません。



POINT 3
マウスピース型矯正装置による矯正治療専門の歯科医院です。

東京日本橋エムアンドアソシエイツ矯正歯科では、マウスピース型矯正装置による矯正治療を行うために必要なさまざまな医療機器を取り揃えています。

型取りには、もちろん口腔内スキャナーを使用しています。3D画像であなたのお口の中を忠実に再現して、事前にあなたの矯正治療のゴールをお見せします。 あなたの⻭並びを骨格から把握するレントゲン「セファロ」。 そして、あなたの骨の状態を確認する⻭科用 CT。
この治療方法に必要な医療機器を取り揃えております。

あなたの望む結果を出すために万全な環境を構築しました。


POINT 4
矯正治療に特化した歯科医院としてのアフターケア

東京日本橋エムアンドアソシエイツ矯正歯科では、矯正治療が終わったのち、年に1度はあなたの⻭並びチェックをさせていただきます。治療期間が終わった後にも責任を持って経過観察をさせていただき、美しい⻭ならびを⻑く楽しんでいただけるように努めていきます。

笑顔のあなたに、お会いできるのを毎年楽しみにしています。



マウスピース型カスタムメイド矯正装置について


当院では、下記の趣旨をご理解いただき、同意をいただいた上で治療をさせていただきます。

当院が使用するマウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名 インビザライン 完成物薬機法対象外)は、日本国内の医薬品医療機器等法(薬機法)における医療機器および歯科技工士法上の矯正装置に該当しません。日本薬機法上の医療機器として認証・承認を得ていない装置であるため、担当歯科医師の全責任において治療が行われます。
▼より詳しいご説明はコチラから
マウスピース型カスタムメイド矯正装置とは?

治療内容およびメリット・デメリット

治療内容

  • 当院で行う矯正治療は、マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名 インビザライン 完成物薬機法対象外)を1日20時間以上(目安)装着して歯を移動させる治療法です。
  • 1週間~2週間毎に患者様ご自身で新しい装置へ交換していただくため、自己管理が重要です。
  • 装置の枚数、交換のタイミング、治療期間は患者様ごとに異なるため、担当医の指示に従って治療を受ける必要があります。
  • マウスピース型矯正歯科装置(製品名インビザライン完成物薬機法対象外)は医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けていない未承認医薬品です。
  • マウスピース型矯正歯科装置(製品名インビザライン完成物薬機法外)はアラインテクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン社を介して入手しています。
  • 国内にもマウスピース型矯正歯科装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。

治療にかかる費用

個々の症例により異なりますが、全顎の矯正治療にかかる費用は400,000円~800,000円 (税抜)です。
※矯正治療は自費診療(保険適応外)となります。
※適応は限られますが、軽度の方や部分矯正が可能な方に対応したものもございます。


■「マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名 インビザライン 完成物薬機法対象外)」を使用した治療リスク・副作用

■薬機法において承認されていない医療機器「マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名 インビザライン 完成物薬機法対象外)」について

当院でご提供している「マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名 インビザライン 完成物薬機法対象外)」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されてい ない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

■矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

■歯科矯正用治療支援プログラム(事前シミュレーションソフト)を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用

■デジタル印象採得装置を用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用