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MA矯正歯科からのお知らせ

新型コロナウイルスによる感染拡大により、緊急事態宣言が出されたことを踏まえ、当院では以下のような対策をとらせていただきます。

 

  1. 治療器具、設備の徹底した消毒 。
  2. 常時窓を開けて換気を行っています。
  3. 予約数を絞り、混雑しないように診療しています。
  4. すべての患者さまに感染予防対策として、診察前にイソジンでうがいをしてもらっています。

 

受診予定で以下に該当する方は、受診前に電話(03-6262-5779)やメール(info@maaortho.com)、LINEでご相談ください。

 

  1. 37.5°C以上の発熱 や 咳症状のある場合
  2. 現在、同居する人に発熱・咳などの症状がある場合
  3. 現在、同居する人が自宅隔離を要請されている場合
  4. 過去 14 日以内に、海外渡航の履歴がある場合
  5. 過去 14 日以内に、海外から帰国した人との濃厚接触歴がある場合
  6. 過去 14 日以内に、感染者数が急増している都道府県に出かけたことがある場合
  7. 過去 14 日以内に、屋内で 50 人以上が集まる集会・イベントに参加したことがある 場合
  8. 新型コロナウイルスの感染やその疑いがある方。

 

状況により、治療の延期をお願いする場合があります。もしくは「帰国者・接触者相談センター」への相談をお勧めいたします。

 

インビザラインにて矯正治療中の場合、多くの場合1ヶ月程度の診察の延期は問題ありません。予約の変更を検討したい方は、ご連絡ください。

 

保定装置(リテーナー)装着中の場合、多くの場合、診察の間隔が4〜6カ月以上です。そのような場合は、受診予定から1〜2カ月程度あとになっても問題ありませんので、ご安心ください。

 

診療中の対応として、新型コロナウイルスではエアロゾル感染があるとされていますので、診療室内の換気を行います。室温が快適でない場合があります。また、超音波スケーラーを使ったクリーニングは、エアロゾルが発生しやすい処置ですので、緊急事態宣言中は控えさせていただきます。

 

オンライン診療:外出自粛に対応するため、オンライン診療を開始しました。インビザライン矯正は、もともと来院間隔を長目にすることができる矯正治療方法ですが、オンライン診療を行うことによって、さらに来院頻度を少なくすることができます。こちらからアクセスして下さい。


当院では遠方から通院している患者様も多くいらっしゃいます。インビザライン矯正は、従来のワイヤー矯正と比較して、通院間隔を長くできますから、結果的に少ない通院回数で矯正治療を行えます。2ヶ月に1回とはいえ、遠方からの片道1時間、2時間の通院は大きな負担と想像できます。

これまでもなんとか負担を少なくできないかと、加速矯正装置を導入したりしてきました。

そもそも通院しなければ、負担が少ないのではないかと考えて、インビザライン矯正でもオンライン診療ができないかと検討を重ねてきました。

オンライン診療によって、何度も通院しなくてもスムースにインビザライン矯正を行えるようになりました。ご興味がある方は、担当医にご相談ください。

また、オンラインでの矯正カウンセリングも受け付けております。実際にお口の中を拝見できるわけではありませんので、対面でのカウンセリングとまったく同じというわけにはいきませんが、ご質問にはすべてお答えいたします。

矯正治療を検討していて、カウンセリングを受けたいけれど、新型コロナウイルスのため外出自粛されている方など、理由の如何に関わらず、お気軽にご予約ください。

オンライン診療ページ


MA矯正歯科のホームページをリニューアルしました。

今後とも患者さまによりよい治療とサービスをご提供できるよう励んでまいりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。