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矯正治療について知る

■「マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名 インビザライン 完成物薬機法対象外)」を使用した治療リスク・副作用

■薬機法において承認されていない医療機器「マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名 インビザライン 完成物薬機法対象外)」について

当院でご提供している「マウスピース型カスタムメイド矯正装置(製品名 インビザライン 完成物薬機法対象外)」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されてい ない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。

■矯正治療にともなう一般的なリスク・副作用

■舌側矯正にともなう一般的なリスク・副作用


■部分矯正にともなう一般的なリスク・副作用


  • 機能性や審美性を重視するため公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。

  • 前歯6本だけを治す方法なので、噛み合わせは改善できません。噛み合わせの改善を希望される方は、全顎の矯正治療が必要となります。

  • 症状によっては、でこぼこの前歯がきれいに並ぶスペースを確保するため、歯と歯の間を削る必要があります。しかし、エナメル質(歯の表面)を0.3~0.8mmほど削る程度なので、歯への支障はほとんどありません。

  • 前歯だけの治療となり動きが限られているので、症状によっては希望どおりに仕上がらないことがあります。